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それでもソフトは強かった!第3回将棋電王戦

前回からルールが大幅に変更され、棋士が有利になると見られていた第3回将棋電王戦、第5局を待たずにコンピューター・ソフト側の勝ち越しが決まってしまいました。
(一応ソフト側応援ですが)嬉しいような残念なような、複雑な気持ちです。

コンピューター将棋協会blogの記事

今回はハードウェアの制限に加え、ソフトを事前に棋士に貸し出して「研究時間」を与え、しかもその間プログラムの変更は不可という人間側に有利なレギュレーションでした。
したがって、研究で見つけた勝ち手順を再現すれば棋士側が簡単に勝てるのではないかと言われてたんですね。
どうせ「なぞり将棋」「研究発表会」でしかないんだから、真剣勝負とは程遠いつまらない対局に決まってる、見てもしょうがないという将棋ファンも多かったようです。

しかしそれは第1局から見事に?ハズレ…
勝てないんですよね、人間が…
私は将棋は全く素人なので、ニコ生のponanza評価値で戦況を把握するくらいしかできませんが、途中までほぼ互角で進んで棋士がとりたてて悪手を指したわけでもないのに、いつの間にかソフトに押し切られてしまうんですよね。
第3局で勝った豊島七段は、事前にものすごい回数ソフトと指したそうなので、他の棋士は「研究」が足りなかったといえばそれまでですが…

人間有利にレギュレーションを変えて、去年の雪辱をと考えていた日本将棋連盟も、ガックリ来ていることでしょう。
私も「互角」状態の方が勝負としては面白いし、今後も電王戦が続く可能性が高いので、今年は4勝1敗で棋士側の勝ち…くらいを期待してたんですけど、最終局を待たずにソフト側勝利が決まってしまうとは!
こうなったらもうソフトの方が強いことを前提に、それを破る棋士は誰か!?そいつがヒーローだ!のような切り口で見る方が自然で、電王戦自体も続くような気がします。

まああと1局残っていますので、どのような展開・勝負になるか注目したいと思います。

テーマ : 最近気になったニュース
ジャンル : コンピュータ

tag : 将棋 ニコニコ生放送 電王戦

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