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問題の「切り分け」とは?

パソコンやITの専門用語ではないですが、トラブルが起きた時にはまず問題の「切り分け」が重要…と言われます。
この切り分けって何でしょうか?

これは何が原因でトラブルが起きているのか、不具合の出所を突き止めることです。
パソコンを使っている時は、コンピューター本体・キーボード・モニタなどのハード、OSや各アプリケーションなどのソフト、インターネット利用時にはその通信環境や閲覧サイトの状態────と、複数の要素が関係しています。
これらの「どこ」が不具合を起こしているのか、それを突き止めないことには解消する方法も分かりませんね。
だからまず問題の切り分けをする必要があるのです。

パソコンでトラブルに会うと、どうしていいか分からず立ち往生してしまう人は、この問題の切り分けが下手か、又は切り分けという概念自体がないのでしょう。

切り分けの方法について、一例をあげます。
いつも見ているYouTubeにアクセスしたら、何故か音が出ません…さあどうしましょう???
この場合私なら、次の順番で確認します。

1.YouTubeの再生プレーヤーで、ボリュームがゼロになっていないか?
2.YouTube以外の、例えば報道サイトの動画ニュースなどでは音が出るか?
3.インターネット経由でない、例えばパソコン起動時の音楽やお知らせ音、保存してあるMP3などの音声ファイルは鳴るか?
4.タスクバーのボリューム・コントロールや、コントロールパネルのサウンドとオーディオデバイスで、音量がゼロになっていないか?
5.キーボードで、音声オフの操作(FNキーとの組み合わせなどで)をしていないか?
6.ヘッドホンなら音は聞こえるか?

(解決しないなら、パソコンを再起動してもう一度確認…)

1と2で音が出ないが3なら聞こえる場合は、ブラウザが音声を再生しない設定になっているのかもしれません。
4まではソフトやOSに原因があり、設定を直せば音が出るはずです。
5まで確認してもスピーカーから音が出ない時は、ハードが故障している可能性が高いですね。
ヘッドホンなら聞こえる時は、スピーカー(又はそこまで音声信号を送る経路)の、ヘッドホンでもダメならサウンド系ハード自体の故障でしょう。
(この場合は、メーカーのサポートに電話したほうが良いです)

ハードの故障は自分では直せないので、修理に出すことになりますが、そういうことは稀にしかなく、大抵は5までで自己解決するはずです。
そして5までであれば、単に設定の問題なので「故障」とは言いませんね。

何か不具合があるとすぐに「パソコンが故障した」と言う人がいますが、問題の切り分けという意識がなく、全てをゴッチャに考えているのでしょう。
パソコンはハードと各種ソフトの連携で動く道具なので、不具合が起きてもほとんどの場合、家電の故障とは性質が違うのをお忘れなく。

テーマ : パソコンな日々
ジャンル : コンピュータ

tag : パソコン豆知識

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