スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「エンコする」って・・・?

「WAVをMP3にエンコする」・・・などと使う「エンコ」って一体何でしょうか?
これはエンコード(encode)の略です。
英語でen-は「~にする」、codeは暗号・符号の意味なので、エンコードは「暗号化・符号化する」ですね。

パソコンでは一般に、データを一定の規則や方法に従って圧縮したり変換(含暗号化)することを指します。
ですから「WAVをMP3にエンコする」は、無圧縮音声ファイルのWAV(WAVE)を、MP3に圧縮することを言っているわけです。
エンコードする際に使うソフトは「エンコーダー」です。
また、エンコードしたデータを元に戻すことは「デコード」で、そのためのソフトを「デコーダー」と呼んでいます。

動画はファイル容量が大きいため、エンコードして圧縮状態で保存されます。
それをデコードしながら再生しているわけです。
A方式でエンコードしたら、同じA方式でデコードしないと、データを正しく元に戻せません。
動画には様々な圧縮方式があり、「再生できない!」というトラブルが良くあります。
これはエンコード方式に対応したデコーダーが、そのパソコンにインストールされていないのが主な原因です。

さてこのエンコ(ード)という言葉、「データの圧縮」なら何にでも使うわけではなく、パソコン関係ではどうも「動画」「音声」に限られているようです。
例えば、画像ファイルのBMPをJPEGに変換することを、「BMPをJPEGにエンコード」とは普通言いませんね。
オンラインソフトも圧縮して配布されていますが、これもエンコードとは言わないので、デコードではなく「解凍」と表現されています。
従って「解凍ソフト」を「デコーダー」とは言いません。
この辺の用法は、「イチゴは”狩る”のに、栗は”拾う”のは何故?」みたいなもので、慣用として理屈抜きに受け入れる他はないようです。

★ 以下、余談ですが・・・・・・

「エンコ」と聞くと、中年以降の方(私もそうですが)は、「車が立ち往生して動けなくなること」だと思う方が、かなりいると思います。
今はほとんど死語かもしれませんが、昔そういう表現がありましたね。
私は「エンジン故障」の略かと思っていましたが、調べてみると、小さな子供がお尻を付いてぺたんと座るのを「エンコする」と言い、転じて車が動けなくなることを指すようになったらしいです。
(ですが「エンジン故障」説も、あながち間違いとは思えませんが)

昔この言葉を良く聞いたのは、実際に車のエンコが多かったからだと思います。
● 車自体が今と比べていいかげんだった
● 舗装されていないなど、道路事情が悪かった
● 燃費が悪く、よくガス欠をおこした
・・・・・などが原因ではないでしょうか。

パソコンも、WindowsだとXP以降はトラブルが激減して、フリーズも少なくなったようですが、以前は大変だったと聞いています。
パソコンのフリーズを「パソコンがエンコした」と言っても悪くないな・・・と思いますが、今からこの言い方を広めるのは、さすがに無理でしょうかね。(^ ^;)

テーマ : パソコン豆知識
ジャンル : コンピュータ

tag : パソコン豆知識 パソコン初心者

コメントの投稿

非公開コメント

ありがとう

俺は指を詰めるのエンコだと思ったけどね
★ カテゴリー ★
全ての記事

全ての記事を表示する

最新のコメント
お役立ちサイト
訪問者数
★ 最新の記事 ★
スポンサードリンク
サイト内検索
管理人のWebサイト
★ランキング参加中★

RSSフィード
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。