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ダウンロードとインストール

パソコンを使い始めると、ほどなく目に(耳に)するようになる「ダウンロード」「インストール」という2つの言葉があります。
パソコン関連の掲示板や質問サイト等でも良く見かけますが、初心者でも使う言葉のために、誤用が目立ちます。
要するに「ダウンロード」と「インストール」、それぞれの意味や、その違いがわかっていないのです。
間違った言い方で質問すると、トラブル解決への正しい回答が得られなかったり、「こんなワケのわかってない人に説明してもムダ」と思われれば相手にされず損ですから、言葉は正確に使いましょう。

まず「ダウンロード」です。
ダウンロードとは、インターネット上にあるファイル(画像、音楽、ソフトウェアなど形式は色々)を、自分のパソコンのハードディスクに(コピーして)保存することを言います。
高い所を通っている高速道路に置いてあるものを、(下道にある)自分の家に持って来るようなものだと考えれば、「ダウン」という英語が使われている意味がわかりますね。
ですからこの逆(自分のパソコンにあるファイルをインターネット上に保存する)は、「ダウン」の反対なので「アップロード」と言います。
図に表すと、↓↓↓のようになります。

ダウンロードとアップロード

あくまで「インターネット上にあるものを自分のパソコンに保存する」ということなので、音楽CDをパソコンのドライブに差し込んで、Windows Media PlayerやiTunesを使い、パソコンに曲を保存することなどは「ダウンロード」とは言いませんので、注意しましょう。

さて次は「インストール」です。
これは、ソフトウェアをパソコンに「組み込んで」「使えるようにする」一連の作業のことを言います。
「セットアップ」と言うこともあります・・・「セットアップ」の方が、わかりやすい表現かもしれませんね。
この「インストール」と前述の「ダウンロード」が誤用されやすいケースは、インターネットで配布されているオンラインソフトに関して使う時です。
オンラインソフトを、配布サイトから自分のパソコンの(例えば)デスクトップに保存する行為は「ダウンロード」です。
この時点でそのファイルの拡張子は、自己解凍式の.EXEだったり、圧縮ファイルの.ZIPだったりします。
ですがこのままでは、まだそのソフトが「使える」状態にはなっていませんね。
そこで「インストール」という作業が必要になるのです。

具体的には、解凍してできたフォルダを別の場所に移動させて、フォルダの中の実行ファイルの起動用ショートカットをデスクトップに作るとか、ダブルクリックしてインストーラー(インストール作業を行うためのソフト)やセットアップウィザードの指示に従い(ほぼ自動で)インストールするなどの作業です。
「ダウンロード」の必要がない、家電店などでパッケージされて売っている市販ソフトの場合も、CD-ROMをパソコンのドライブに差し込むとインストーラーが立ち上がり、「次へ」ボタンを順次クリックしていくようなインストール作業を行なって、初めてソフトが「使える」ようになります。
なお画像や音楽ファイルは、ソフトとは違ってパソコンに保存した後は、対応するソフトで「開く」だけですぐに見たり聴いたりできるので、「インストール」は必要ありません。

「ダウンロード」と「インストール」の違いを身近な例にたとえると、コンビニからカップラーメンを家に「買って来る」のがダウンロード、お湯を沸かして蓋を開けたカップに注ぎ、3分待つ間に箸など用意して「食べられるようにする」のが「インストール」です。

「フリーソフトをパソコンに保存したんですが、エラーでダウンロードできません」
「音楽配信サイトで買った曲をパソコンにインストールしたんですが」
・・・・・・こういう文のどこがおかしいか、もうおわかりですね。

テーマ : 初心者のために・・・
ジャンル : コンピュータ

tag : パソコン初心者 パソコン用語

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