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Windowsは壊れない?

新聞の通信講座の広告に「パソコン入門」というのがあり、それに「機械付・機械なし」とあったのを見て笑ってしまいました。
講座のコースにパソコン付のとそうでないのがある、ということですが、パソコンを「機械」と表現していることに対し、大いに疑問を持ちます。

パソコンは機械ではありません

正確に言えば「機械の部分もあります」でしょうか。
図にするとこうなります。 ↓↓↓
パソコンのしくみ

「機械」の部分は、CPUやメモリ、内蔵ハードディスク、CDやDVDなどの光学ドライブ、キーボード、モニタなどで「ハードウェア」と言います。
これらは形があって目に見え、高い所から落としたり金槌で叩いたりすれば壊れます。
一般にパソコンを「自作」するというのは、このハードウェア部分の部品を買ってきて、自分で組み立てることを言います。

ですが、これだけではパソコンとしては全く使えません。
いわゆる「ただの箱」です。
それはこの機械部分だけでは、ユーザーの意思をパソコンの頭脳であるCPUに伝え、またその結果を受け取る、という一種の「コミュニケーション」ができないからです。
そこでハードウェアと人間の間を取り持つのが、基本ソフト(OS)で、Windowsはこれにあたります。

ソフトはたくさんのプログラムの集合体です。
そしてそのプログラムは、質量も形もない電磁的なデータです。
これは、落としても叩いても壊れません。
こういうものを「機械」とは言いませんね。
基本ソフトの助けを借りて、その上で動作する応用ソフト(例えばWord&Excelなど)も、同様に機械ではありません。

こういうことをきちんと理解していないと、いつまでたってもパソコンと上手く付き合えないのです。
機械ではないものを機械だと思って使うというのは、目の前にいる動物が犬なのに、猫だと思って飼っているようなものです。
これではしょちゅうトラブルに遭ったり、わかりにくくて当たり前でしょう。

このブログを始める時に「パソコンは家電ではない」と書きましたが、同様に「機械ではない」ことも強調しておきたいと思います。

テーマ : どーでもいいこと
ジャンル : コンピュータ

tag : パソコン豆知識 パソコン初心者

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