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電王戦、将棋ソフト強かった!

第二回 将棋電王戦、最後の第五局は東大のコンピューター680台近くを連結した「クラスタ」ソフト、GPS将棋がトッププロの三浦八段に完勝して幕を閉じました。

★第二回電王戦 ニコニコ生放送の公式サイト
(「対戦結果」から棋譜などが見れます)
対局終了後の全体記者会見のレポート(マイナビニュース)

第五局は最初からニコニコ生放送で見ていました。
序盤はほぼ互角でしたが、途中お風呂に入ったり(笑)食事の支度をしたりしている合間に、気がついたら自陣の守りを固めたGPS将棋が、一方的に三浦八段を攻め続けている状態。

盤の左側だけの局地戦で消耗した三浦八段は、ついに良手も尽き、持ち時間を使い切った所で投了しました。
直後はまだ敗戦の事実が信じがたい様子で、呆然としていましたね。
顔が「今までのオレの将棋人生、何だったんだ…」とでも言っているようでした。

人間の1勝3敗1引き分けで終わった第二回電王戦、もう平均的なプロ棋士よりも強い将棋ソフトが普通にある…という事実を世間に示してしまいました。
これがもう3~4年前なら、まだ人間が有利だったのでは?と思うんですが。

コンピューター側からの挑戦に対して、以前こちらの記事で書いた女流棋士や、将棋連盟会長とはいえ引退棋士などで中途半端に相手をしていた数年のうちに、人間は将棋ソフトに抜かれてしまったんですね。
トッププロと将棋ソフトの対決、実力が拮抗して一番面白いはずだった時期を逃してしまったようで、それが少し残念です。
将棋連盟側は、ソフトの実力を甘く見ていたんでしょう。
もしリベンジするとしたら、もう羽生三冠や森内名人クラスを出すしかない状況ですが、それでも負けてしまったら…と考えると、ビビリますね。(笑)

私もコンピューター側を応援しているとはいえ、超一流のプロ棋士が負けてしまう様子を見るのは忍びないです。
でも同時に、強い将棋ソフトと人間の真剣勝負を見てみたい気持ちも強くあります。
第三回の電王戦については、現在のところまだ未定だそうですが、今後のニュースから目が離せません。
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tag : ソフトウェア 将棋 ニコニコ生放送 ネットサービス

電王戦・第4局、執念の引き分け

先週に続いて第2回将棋 電王戦・第4局を、ニコニコ生放送で観戦しました。

第2回将棋 電王戦の公式サイト
第4局に関する日本将棋連盟サイトのニュース
マイナビニュースのレポート(←オススメ記事)

何と230手(プロの対局は百手少しくらいで勝負がつくことが多いので、実に二倍ほどの手数)で持将棋(じしょうぎ)による引き分けという珍しい結果となりました。
ネット観戦していた将棋初心者の中には、将棋に引き分けがあることを初めて知った人もいたようです。
それはそうでしょう、これは特別ルールなんですから。

持将棋とは(Wikipedia の「入玉」の項)

形勢不利で勝つのが絶望的と悟った塚田九段は、負けだけは絶対に避けたいと、持将棋に持ち込んで引き分けを狙うという、苦渋の選択をしました。
しかし、規定により駒の点数が24点以上ないと「負け」なので、途中からひたすら相手の駒(歩だろうが何だろうが)を取りに行く作戦に切り替えたのです。
つまりゲームの目的が「相手の玉を詰ませること」から「(玉はどうでもよく)とにかく相手の駒を取ること」に変わってしまったんですね。

これに対しコンピューター側は中途半端な応じ方しかできず、結局塚田九段の狙い通りに引き分け持ち込まれてしまいました。
◆持将棋にしましょう────という正式な申し出は塚田九段の方からでしたが、持将棋は双方の合意でしか成立しないので、コンピューター側(ここではソフト開発者の伊藤氏)が拒否することもできます。
しかし、塚田九段が立会人とルール等について確認している様子を見た伊藤氏が「持将棋ということなら受けますよ」と、先に応じる態度を示したのが印象的でした。

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テーマ : ソフトウェア
ジャンル : コンピュータ

tag : インターネット ニコニコ生放送 将棋

電王戦・第三局、すごかった!

プロ棋士とコンピューター将棋ソフトの対戦、第2回将棋 電王戦の第三局をニコニコ生放送で観戦しました。
見始めたのは中盤からで、私は将棋も全くの素人(子供の時弟相手に遊んだレベル)だし、最初はどっちが優勢なのかもよく分からない有様でしたが、大盤での解説やニコニコならではのコメントのおかげで、最後までとても楽しく見ることができました。

マイナビニュースの詳しいレポート

いや~、壮絶な戦い!
将棋の面白さをたっぷり味わうことができました!
一般的には人間の方に味方し、コンピューターは「悪役」のようですが、私はどちらかというと第二局に続いて連勝したらスゴイなぁと、ツツカナ側に立って見ていました。
なので勝ったこと自体が嬉しいのは当然としても、感心したのはむしろコンピューターという得体の知れない頭脳と対戦している船江五段の真剣さと、彼の優勢・劣勢に応じて露骨に変化する表情の人間らしさでした。
(中にはポーカーフェイスの棋士もいますが、船江五段はハッキリ出る人だったんですね)

投了少し前の頭をかきむしる苦悶の動作と、その後情勢を悟ったのか急に虚ろになった目が印象的でした。
人間相手に負ける以上に悔しかったことでしょう。
でも何度かの劣勢を逆転し、あそこまで粘ったのは素晴らしいと思いました。

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tag : ネットサービス 将棋 ニコニコ生放送

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